タイトル通りです。江戸期の縁頭です。象眼や細かな浮き彫り(裏から地金を打ち出して彫り込んだ高彫り)、出来の良いものです。素材は銅です。古川光今の銘が彫られています。時代を経て当たりなど欠点の見当たらない程度の良いものと思います。縁サイズ23×38.5×14ミリナカゴ穴28×7.5ミリ、頭サイズ18×34×8ミリ、いずれも約です。

鍛冶屋敷]刀剣美術/江戸期/象嵌銘 正春/鉄地覆輪木葉木の実透かし丸

海】江戸明治期 日本刀装具 金象嵌 縁頭 ４点(１点在

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